進学塾

中学受験は個別指導塾なら短期間で偏差値がグンと伸びます!

中学受験個別指導塾

生まれてからまだ10年そこらしか経っていない小学生は、子供によって発育のスピードもまちまちだし、学習理解の程度も子供によって大きく変わるのは当然です。

ですから、本来なら子供1人1人の理解度や学習スピードに合わせた個別指導を行う事が、子供目線に立った教育という事を考えれば中学受験勉強においてもメキメキ力がつく事は間違いないと思います。

ただ当然塾経営も“ビジネス”なので、利益を追究するために効率を重視しなければいけませんから、数十人を1つの教室に詰め込んで集団授業を行うわけですし、その集団授業はどうしても理解度レベルの高い子供達に合わせて進めざるを得ないという面は否定できないでしょう。

それは、難関校・人気校の合格者を輩出し続けないと進学塾としてのブランドや信用が損なわれ、経営に悪影響が出るからです。

もちろん、そういった数十人での集団授業が小学生の子供達のやる気スイッチを押し、競争意識を芽生えさせるというメリットもあるという事も忘れてはいけません。そのような授業スタイルの方が好き、合うという生徒だってたくさんいますし、そのスタイルで難関中学校に合格していく生徒も当然ながらたくさんいますよね。

中学受験ではどのような学習スタイルが正解という一つの答えはありません。大手進学塾のような集団授業もあれば、1対1で先生にじっくり向き合って貰える個別指導塾もあれば、家庭まで先生に出向いて貰うという家庭教師スタイルもあるという事です。

大切な事は、お子さんの性格がどのスタイルに合っているのか、近隣にある評判の良い塾の学習スタイルはどのようなスタイルなのか、そこの塾の中学校の合格実績はどうなのか、家庭学習しかできない状況だとしたら、信頼できて合格実績も豊富な敏腕家庭教師がいるのか…等々、これらの要素を複合的に考えた上で、中学受験を目指すお子さんの学習スタイルを決定する事が大切です。

ここでは、私自身も強くおすすめしたい「個別指導塾を活用した中学受験スタイル」に関して詳細に紹介しておきたいと思います。

落ちこぼれ受験生だけが個別指導塾に走るわけではない!

中学受験業界内でのイメージとして、大手進学塾の授業についていけない落ちこぼれの受験生たちが個別指導塾に流れるというイメージを持つ方も多いかもしれません。

サピックスや早稲田アカデミーを脱落した生徒が個別指導塾に助けを求めて流れるなど、確かにそういう生徒は一定数存在する事は間違いないですが、実は個別指導塾には毎年の合格実績の評判、先生の評判、あるいは兄弟や知り合いの紹介等で、あえて初めから個別指導塾を選んで入塾してくる生徒も多いのです。

過去の中学受験時代に私が利用した個別指導塾がまさにそのような状態でした。

個別指導塾では先生は子供達と1対1で向き合う事になりますし、大手進学塾の先生以上に子供の苦手分野や性格、趣味嗜好などを把握する事になります。今思えば、個別指導塾の先生は、子供好きであったり、真剣に子供1人1人の合格や将来の事を親身に考えてあげられる人物 でないと務まらないとても崇高な仕事だなと実感しました。

だから、個別指導塾の先生は生徒はもちろん保護者からの信頼も厚くなるわけですし、個別指導塾の先生には連日保護者達からの真剣な相談もたくさん寄せられるのです。そして先生も帰宅する時間が遅くなっても真剣にその相談に応えるわけです。

もともと真剣に子供や保護者に向き合うのが中学受験の個別指導の先生なわけですから、そこに難関中学の合格実績もついてくるようになれば、まさに保護者から最優先で選ばれる塾になっていくという流れなのです。

決して、日能研やサピックスの落ちこぼれ生徒たちが流れてくるだけの場所ではないのです。逆に言えば、大手進学塾が非情にも見放した生徒を鍛え上げて志望校に合格させてあげるわけですから、指導力としては大手進学塾の先生よりも個別指導塾の先生の方が優れていると言えるでしょうし、だからこそほとんどの個別指導塾がホームページも作らず、広告での集客すら毎年行っていないにも関わらず、生徒が口コミだけで途切れることなく入塾してくるのです。

個別指導塾に関する誤解を抱いていた方は、まずはその考えを改めないといけませんね。

国語の偏差値等は個別指導にハマれば一気に伸びる

サピックスや日能研などの大手進学塾で勉強をしている生徒の中には、授業についていくのでいっぱいいっぱいで、理論や解答の導き方をしっかりと理解できていないにも関わらず、それをそのままにして先に進んでいってしまう生徒も少なくないようです。

先生に質問をしようにも先生もたくさんの生徒を一気に見ないといけないわけですから、気の小さな生徒は質問をする事を遠慮してしまうかもしれませんし、塾の経営方針上、先生も1人の生徒の苦手克服などにもつきっきりになるわけにはいかないのです。

ですから、そのあたりのケアや苦手意識の克服などは各家庭に委ねられる事になりますし、そこをきっちりと自分達でクリアできる生徒だけが志望校に合格できるのです。

その点、個別指導塾は1人の生徒にじっくりと向き合って貰えますし、先生は生徒1人1人の理解レベルや苦手意識などもしっかりと把握しています。ですから、生徒がしっかり理解できていないにも関わらず、先へ先へと進んでいくという事は確率的に低くなるわけです。

中学受験というものは実に特殊な受験で、小学校(学校の事です)で習ってもいない特殊な解き方を用いて複雑な問題をどんどん解いていかないといけません。ですから、そこには中学受験特有の解答テクニックなども必要になってきます。

解答の導き方なども、知らないと解けないような問題も多いですし、こればかりは問題演習を通した慣れで克服していかなくてはいけないのですが、個別指導塾では生徒1人1人の理解度を把握して貰えますから、問題演習を徹底的にやって穴を潰していく事が可能になります。

これはもちろん大手進学塾でも行うわけですが、1人1人の生徒へのその踏み込み度合いが大きく異なるのです。

例えば私の場合は、中学受験勉強を始めた当初、国語の点数が伸びずに苦労しました。どうにも、解答の導き方が分からなかったのです。

それまでの私の勉強法と言えば「とにかく本を読んだ方が良い」と思い、本をなるべくたくさん読むようにしたりしていたのですが、実は中学受験における国語の本質はそこにはなくて、いかに作者の意図を読み取って解答を導き出すかという、むしろテクニックにあったのです。

国語の問題の復讐をしていた時に、私は個別指導塾の先生に“なんとなく解答を書いているだけ”である事を指摘され、正しい国語の解答テクニックを教わりました。

そこからは劇的に国語の成績が良くなりましたし、大きな模試などでも国語で大きく外してしまうという事はなくなりました。これが、1人1人に踏み込んで的確な指導をしてくれる個別指導塾の先生の圧倒的指導力です。

あ、当然国語力をつけるためには本は読まないよりも読んだ方がいいんですよ!(笑)あの芦田愛菜ちゃんも相当な読書家だったそうですしね。

個別指導塾で解答の導き方、テクニックなどの中学受験の正しい勉強法をマンツーマンで指導して貰えば、国語だけでなく、算数や理科や社会ももちろんぐんぐん成績を上げる事が可能でしょう。

中学受験での個別指導塾は評判や口コミは信頼して良い

なので、私は根本的には個別指導塾の利用には賛成です。

大手進学塾も良いですが、ちょっとでもお子さんが勉強が楽しくなさそうな雰囲気を醸し出しているのであれば、個別指導塾でマイペースで勉強してみるのも良いのではないでしょうか?

難関校に合格するような子供は、得てしてみんな楽しそうに勉強をしているものです。悲壮感を抱えて勉強しているような子はたいてい受験に失敗しますし、それははたから見ていてもなんとなく分かります。

大手進学塾のスピードや雰囲気についていけない、合わないとお子さんが感じているのであれば、それは個別指導塾への転塾を考えるべきです。個別指導塾への転塾は恥でも何でもないですし、むしろお子さんの学習意欲を高め、合格率を高める最善の手段だと言えるでしょう。

また、経済的に余裕があるからと言って別指導塾と大手進学塾の併用を考える親御さんもいるのですが、それはおすすめできません。

お子さんの精神的負担を考えればそれがどれだけキツイ事かが分かりますし、何よりもせっかく大切なお子さんを預ける事を決めた塾なんですから、その1つの塾を信頼して受験まで二人三脚で頑張りましょう。

家庭での学習ペースを作るという意味で個別指導塾と家庭教師を併用するのであれば良いかもしれませんが、やっぱり個別指導塾と大手進学塾を併用していると、個別指導塾の先生も良い気持ちはしないものです。さっさと塾は1つに絞りましょう。

では、中学受験対策において信頼できる個別指導塾は一体どうやって探すかという事ですが、これは周りの教育熱心なママさんパパさん達の評判や口コミを信頼して良いでしょう。

塾の評判というのは割りと口コミの通りである事が多いですし、何よりも子供の合格実績などはウソをつく事ができませんから大きな目安になるでしょう。ただしこれは、インターネットではなく、リアルな人づての口コミに限っての話です。口コミの評判をあてにしましょう。

個別指導塾の費用もピンキリ

口コミなどを頼りに、信頼できる個別指導塾が見つかったとしても、大手進学塾と違ってその費用(月謝)はピンキリでしょう。経営者である塾長の考え1つで決まりますからね。

大手進学塾の倍以上の費用がかかる個別指導塾も珍しくありませんが、費用だけを見てそれで入塾を判断するのは賢明な判断ではないでしょう。

やはり費用が高いからには指導力に自信を持っている先生が経営しているという事も考えられますし、何よりも難関校への合格率や、生徒の志望校への合格率でいえば物凄い高い実績を誇っている個別指導塾もありますからね。

(もちろん、合格者数で比較したら個別指導塾は大手進学塾にもちろん勝てませんよ笑)

そう考えた時に、多少高い費用を払ってでも、お子さんの偏差値や学力を上げてくれて、志望校合格へと導いてくれる先生には高い費用を払うのはおかしな話ではないのです。それでその後のお子さんの人生が大きく変わる可能性がありますからね。

強いて中学受験対策でおすすめの個別指導塾をあげるなら

中学受験対策の個別指導をしてくれる塾はたくさんあるでしょう。しかし、おすすめの個別指導塾と言われると、もはやその地域での合格実績や保護者間の口コミを知らない事には判断がつきかねますから、おすすめの個別指導塾を地域ごとに列挙していく事は困難です。

中学受験の教育指導は本当に特殊で、東大や早慶を出ている先生だからと言って、難関校の中学受験に対応できない先生も実は少なくなく、本人が中学受験の経験者であったり、中学受験生の指導の経験豊富な先生を選ばなければいけません。

つまり、中学受験に関しては先生の学歴がものをいうわけではないのです。(もちろん先生の基礎学力を保証するという意味でも最低限の学歴は必要ですが)

ですから中学受験の専門でない個別指導塾などは論外です。最低でも中学受験専門で指導している塾を選ばないといけません。

そんな中でおすすめの個別指導塾を1つ挙げるというのは難しい話なのですが、強いておすすめの個別指導塾を1つ挙げるとするならば、中学受験に精通したプロ講師を多く抱えている個別指導塾ドクターです。個別指導塾ドクターのホームページを見れば分かるように、開成 ・麻布・桜蔭といった中学受験の最難関校でも十分対応できる経験・実力共に確かな講師陣が控えているのです。


>>元SAPIX・日能研・四谷大塚講師が運営!
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個別指導塾ドクターは東京、神奈川、埼玉で評判の中学受験専門個別指導塾

個別指導塾ドクターの特徴は、何と言ってもSAPIX・日能研・四谷大塚などの中学受験専門の各種有名塾での講義経験がある先生が講師として教鞭をとっているという点でしょう。

個別指導塾とは言え、講師のラインナップは最強レベルですし、単に中学受験専門の有名塾での指導経験があるだけではなく、そんな先生達の中から淘汰されて生き残った指導力の確かな先生が個別指導塾ドクターで講師を勤めているのです。

「偏差値20アップ」という指導方針も掲げていますから、親御さんもぜひそこを期待して個別指導塾ドクターにお子さんを預ける事ができるでしょう。

現在は代々木校、自由が丘校、吉祥寺校、東京校、成城学園校、たまプラーザ校、白銀高輪校、横浜校、目黒校、南浦和校があり、東京、神奈川、埼玉の3件に校舎を展開しているのです。

いつでも無料体験授業を受ける事ができますから、なんとか志望校合格を目指したいというご家庭は、個別指導塾の指導力を藁をもすがる思いで頼りにしてみると良いでしょう。
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中学受験指導部
中学受験を目指す全ての家庭に春が来る事を祈ってます! 志望校の合格を勝ち取った後は、中学受験のその先に待っている楽しい人生を楽しみましょうね!